地方議会でトンデモ案件が散発するさまをヲチしています

ここ数年、地方議会議員になる友人・知人が相次いでいます。黒虎です。

どベタなパターン…勇退したGGEが余生を充実させるために立候補する…というパターンではなく、高スぺ・高キャリアな同世代(30代)が、脱サラして、あるいは(半)自営業の傍らで政界入りの画を描いているようでうす。

 

 

地方議会に何が起こっている?

もしかして地方議会議員への当選は、イージーになっている??

…と思ったら、違った!!

なんとなく、思い立って統計を当たってみたら、別に当選が簡単になった、っていうワケでもないみたいです。

総人口に対する地方議会議員定数の割合を調べてみたら、ここ20年ぐらいでは、微減し続けていました。

0.052%(1995年) → 0.035%(2006年)※

(※この後のデータをチラ見すると議員定数はやっぱり減ってきてました)

なので、むしろちょっと難しくなってきていると言えそうです。当選した友人、知人たちは、リスクをとっても、志を遂げようとしてるのか!!? …かも。スゲー。まじスゲー。

地方議会議員定数 総人口 推移 1995-2006

地方議会議員定数 総人口 推移 1995-2006(Excel)

地方議会議員定数 総人口 推移 1995-2006(PDF)

>> 地方議会について - 総務省 http://www.soumu.go.jp/main_sosiki/singi/chihou_seido/singi/pdf/No29_senmon_4_si2.pdf

 >> 総務省|地方公共団体の議会の議員及び長の所属党派別人員調 http://www.soumu.go.jp/senkyo/senkyo_s/data/syozoku/ichiran.html

 

「ハァ?」となっちゃう地方議会騒動

優秀な友人・知人たちは別として、ニュースを見ていると、耳を疑う地方議会議員、首長の事件が相次いでいるように思います。

 >> 独裁政治で大混乱に陥った阿久根市の“いま”現市長と関係者が振り返る「竹原劇場」の夢のあと|相川俊英の地方自治“腰砕け”通信記|ダイヤモンド・オンライン http://diamond.jp/articles/-/15741

 >> “セクハラ村長”出馬せず 宮城県大衡村の跡部昌洋氏「殿、姫と呼び合っていた」 http://www.huffingtonpost.jp/2015/04/07/sexual-harassment–village-mayor_n_7021996.html

WEBでは最も盛り上がった?号泣野々村議員の事件 >> 神戸新聞NEXT|社会|醜態会見から半年 “号泣”元県議の補欠選盛り上がらず http://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/201501/0007675707.shtml

 >> 塩村文夏都議への「セクハラヤジ」 都議会に抗議が殺到 ネット署名、1日で3万5000件 http://www.huffingtonpost.jp/2014/06/19/sexual-harassment-tokyo-metropolitan-assembly_n_5513694.html

NEW!! >> クマ5頭無許可飼育、新潟の市会議長ら書類送検 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE) http://www.yomiuri.co.jp/national/20150803-OYT1T50164.html

 

どういう構造が隠れている??

一見、数字をみると難しくなっているように思える地方議会議員への当選。

しかし、個別の事件をみてみると、どれもこれも「田舎あるある」「ムラ社会あるある」…なように思います。つまり、ニューカマーの当選確率は下がっているいっぽうで、すでに鎮座している人は、引きずりおろされにくい状況は依然あるんじゃないのかな、と。

  • 政治への関心が低い… 投票率が低い、強い産業がない
  • いつも同じ顔ぶれ… 年配、地元の有名人、連続当選

 >> 無投票当選に関するトピックス:朝日新聞デジタル http://www.asahi.com/topics/word/%E7%84%A1%E6%8A%95%E7%A5%A8%E5%BD%93%E9%81%B8.html

投票率が下がっていたり、連続当選の首長・議員も散見されるので、数字で見える以上に、地方議会政治のことが放置されているんじゃないかなぁと思います。

 

地盤・看板・カバン … は昔の話では

これは国会議員の話だけども… >> まあ36歳という若さで地盤・看板・鞄を持っていないで自民党公募で衆議院に上がってくるなんて、その支持基盤のいうことは100%丸呑みしないと上がれませんからねぇ – Togetterまとめ http://togetter.com/li/855422

こういう話をみると、地盤・看板・カバン(お金)が無いと、やっぱり苦境に立たされるのかなぁ、という気もしますが。

地盤・看板・カバンがあっても、転ぶ出来事もあるし、

(でもあんまり困ってなさそうにも見える) >> 日刊ゲンダイ|終わらない「ドリル小渕優子事件」 検察審査会に申し立てへ http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/159648

不祥事議員のバックグラウンドを見ると、地盤看板カバンがそろっているというワケでもなさそうだったりするので、地盤看板カバンと当選(身分の安泰)との相関関係は、やや弱くなってきてはいるんじゃないかなぁ、と思いました。転んでもフルボッコにならないあたりは、やっぱり地盤・看板・カバンの力は半端ないな、と夢の無い結論になってしまいますけれども。

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どの業界も「硬直化」はイクナイと思う

タテマエが履行されて下剋上が起きやすくなっている可能性も感じるいっぽうで、「持つもの」だった側は、下剋上カードを切られた後も表舞台から降りこそすれヨロシクやっているところを見ると、それまた政治への失望も起きる。

デフレスパイラルのごとく、負の相乗効果で政治への信頼性も国力も下がっていくのかなあ、と思ったりなんかします。

変われないということが、一番よくない。ダーウィンもたぶんそんなようなことを言っておる。生き残りたければ、めんどくさくても変化しなければならないのに。

国政では、直近でこんな騒動があるよね。自民党…

 >> 最後は涙声で「開けて~」と絶叫調に変わってきた。「やった~」と快感でしたね。[DQN・くまだ裕通・犯罪・日本会議] – Togetterまとめ http://togetter.com/li/856727

 

地方にて思う

わたしが立候補したり、ということはないと思うのです。裏から何かしているほうが好きなので。地方議会議員は、自営業との相性が良いのだろうなあと思うことはありますけども。

だけども、地方を盛り上げたい、ヤラシイはなし地方でもそこそこウマイこと事業をやっていきたい、と思う上で、やっぱり政治の弱体というものは困ったもんだと思うこと多々なのですよ。特にこれからの時代、自治体同士の競争みたいな時代に入っていくと思うので。つまり、減りゆく人口の獲り合い。そんなとき、為政者が心許なければ、ツマラナイわけで。

引き続き、ヲチしていく必要を、日々感じているわけです。

 

したらばこれにて御免。黒虎でした。

 

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