地方の衰退は看板の揚げっ放しが加速要因ではないかと思ったり。屋外広告物法を開いてみたら…。

屋外広告物法という法律がありまして。

看板なんかを掲出するときに、実はそれなりにルールがあるんですよ、というものなんですけれども。

 

この法律は、良好な景観を形成し、若しくは風致を維持し、又は公衆に対する危害を防止するために、屋外広告物の表示及び屋外広告物を掲出する物件の設置並びにこれらの維持並びに屋外広告業について、必要な規制の基準を定めることを目的とする。(第一条(目的))

 

実は、撤去に関してはあんまり謳われてないのですよねぇ。

それも、それこそ表現の自由的な考えも根底にはあるのだろうか。問題なく揚げてしまったからには、そう簡単には止めさせられない、という。

 

だけども、田舎を見回してみるに。

とっくに廃業している商店や医療機関が、延々と看板を出したたまま、ということが実情としてある。

傾いてきているエリアであればあるほど、あたらしい店子や、買い手の期待もあまりできない。 → 不動産としての価値が低いことに諦観持っちゃってる。 → 物件としての価値を維持向上する気なし。 → 当該エリアは益々衰退 → という暗いスパイラルがあるように思う。

悩ましいのは、廃業の判断をハッキリしているわけでもなく、「身体が動く限りは、ボケ防止にでもぼちぼちやろうかいなぁ…」というパターンだけれども。行ってみても開いてたためしがない、とかね。

 

しかしながら、

ロクにやってない事業所が看板を揚げっ放しだと、

  • 地域の美観を損なう
  • 地域の屋外広告物の信頼性を希薄化させる (特に観光客や新規居住者など、外から新しい人材、経済価値が入ってきにくくなる)
  • ひいては益々地域の魅力が失われ、衰退する

…ということになるでしょうがよ。

 

誰か、屋外広告物法を改正して、その辺のこと手当てしようという政治家の人とかおらんのんかいな。教えてエライ人。

しかし、少子高齢化の恐ろしいところは、こういう前向きな撤退のための手当てをする余力も含めて、どんどんマンパワーが失われていくことですよね、と、また少子高齢化のことを考えてしまうのであった。

 

したらばこれにて御免。黒虎でした。

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